セブ妻BLOG

セブ島に移住、そしてフィリピン人夫と絶賛生活中

フィリピン人が日本旅行に行く方法&宗教の問題

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こんにちは!

 

セブ島在住でフィリピン人夫と暮らすセブ妻です。

 

私は今日(ブログが消えるまで)ものすごくウキウキしていたのです。

 

なぜかというと私の旦那さんの日本行きの観光ビザがおりましたーーー!!!

 

 

 


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【夫婦編】フィリピン人が日本へ旅行に行くまで

 

これだけ聞くと、なんのこっちゃといった感じだと思うのですが、

実はフィリピン人は日本人のような感覚で海外旅行にいけないのです。

 

日本人が海外旅行に行くためには・・・

 

海外旅行に行こう…お金貯めよう。

 

 

海外旅行に行こう…チケット買うか。

 

くらいですよね?

 

フィリピン人は違います。

 

フィリピン人が日本旅行に行くために必要なこと

フィリピン人の場合、

 

日本旅行に行くか…パスポート更新しなきゃ。

 

セブ中心街は混んでて一年以上かかってもおかしくないから、一番近くの島まで更新へ行こう…

 

バスを乗り継いで、少し船も乗って、合計片道9時間の旅へ………そして日帰り

 

やっと数週間後島からパスポートが郵送されてきて、いざビザ申請へ。

 

私は

  • パスポート
  • フィリピン滞在用ビザ
  • 戸籍謄本
  • 残高証明書

 

を用意し…

 

旦那さんは、

  • パスポート
  • 出生証明書
  • 納税証明書
  • 在籍証明書
  • 顔写真
  • 洗礼証明書(旦那さんローマ・カトリック教、私無宗教)
  • 卒業証明書

 

を用意。

 

それに加えて婚姻証明書、招へい理由書、出せない書類にまつわる説明書を作って…

 

 

やっとビザを申請。

 

日本入国を許可されるか、許可されないかはこの申請で決まります。

 

 

その後早くて7日、遅くて1か月と言われていたビザの審査結果が

 

なんと3日で「許可」で出ました!!

 

 

…そして、この手続きのもう一つの難点が、すべて3カ月以内に行動しなければいけないところ。

 

提出する書類は3カ月以内に発行されたものでなければならなかったり、中には1か月以内の書類も…

 

そしてフィリピンでは土日は休みが基本なので、旦那さんが仕事のお昼休み中に書類を取りに行ったりと

 

何だかとても手間がかかった気がするのです。

 

もちろん航空券も直前まで買えないしね…高くなるのではとヒヤヒヤの毎日だったのです。

 

ですがその甲斐あって、3年間旦那さんもいつでも日本に行けるビザがおりました。

 

良かった良かった。

 

こういう時に日本人でよかったと心から思います。(笑)

 

 

こういった経験から旦那さんも私も子供の国籍は日本人にしようと話しています。

 

そして実はわたしたちは日本に一度は住んでみることも視野に入れているので、私の苗字は日本人のままです。

 

私個人的にはバチスタでもオカンポでもカニザレス(私が行っているお医者さんの名前)でも、良いのですが

 

私の北海道の田舎でこの名前は目立って、子供たちが仲間外れにされるのではないか…と心配してしまい、とりあえず苗字は日本に住むことも考えてそのままなのです。

 

子供も授かってなのに早とちりですがね…

 

そして、先ほども少し触れた宗教も違います。

 

フィリピン人はほぼ100%自分の宗教を持っている

 

宗教も違いますというか私は無宗教なので、そちらもそのままです。

 

実際は、宗教のことではじめは色々ありました。

 

 

まず、フィリピン人は基本的に自分の宗教があります。

 

無宗教の人に会ったことがありません。

 

キリスト教が主ですが、キリスト教の中にも種類があり、そしてイスラム教の人もいます。

 

そしてやはりもしも私が旦那さんや旦那さんの家族と違う宗教を信仰していれば、

それは大きなわだかまり…というか認めてもらえなかった可能性さえあります。

 

交際後や婚約期間には、家族や親戚に宗教の話題について聞かれることも多く、

「どうするんだ?」というオーラが漂っていました。

 

婚約中に旦那さんの母が機会を作ってくれて、

シスターと話す時間を数回与えてもらったことがあります。

 

私は正直その時旦那さんの宗教に関して全く詳しくなかったため、

本当に1の1から話をしてもらい、わからないことは質問しました。

 

旦那さんの宗教なので、理解することは大切です。

 

 

旦那さんは「○○の好きなようにすればいいよ」と求めてこなかったので、そこまで真剣に向き合ってこなかったのです。

 

そんな中、2回目のシスターとの数時間にわたる面談のような時間が終わった後、私は気づきました。

 

 

「まず一番初歩的な1の1が信じられない…」

 

誤解しないでください。宗教に関してはとても繊細なお話なので、この発言だけでもヒヤヒヤです…

 

ですが私には、学校で教わったこと、人間はどのように進化したかや

今までの私の環境で培ったなんとなくの知識に代わって、

 

全く知らなかった新しい「常識」を頭の中に埋め込むことは不可能でした。

 

その気づきの後は、無礼にならない程度にハッキリと

「私は無宗教のままでいます」と家族にも意思表示をし、

現在は特にわだかまりはありません。

 

ですが、その決断でフィリピンでは当たり前の教会での結婚式もできなくなってしまったので、なんだか申し訳ない気持ちも当時はありましたね…

 

 

今はアイデンティティを大切にしようと、図々しく生きてます(^^)

 

 

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ではまたぜひ遊びに来てくださいね。

 

Salamat:)

 

 

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